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ブランディングフォト 解説その2

昨日に引き続き

アイテム解説です。


ベーシックカラーのブラウス。

ボトムはチラっと映っていますが

ショッキングピンクです。


トップスでベーシックカラーを使う時は

ボトムはコントラストを効かせた色を選びます。


コントラストを効かせたコーデは

エレガントタイプはの得意とするところです。


顔タイプが

大人顔+直線、曲線で同じでも

ソフトエレガントの方は

コントラストよりはグラデーションがよく似合います。


このネイビーのトップスは

UNITED TOKYO です。


このブランドはデザインものが多いです。


私が着ているトップスも

襟元にタックがとられていたり

袖ぐりも二重構造になっています。

そして、襟ぐりのパーツも

一部だけ起毛素材が使われています。


生地が厚く

ハリがあるので

骨格ストレート

顔タイプエレガントは

似合います。


どうして似合うかをいうと

ストレート体型の特徴は

体に厚みがあり、質感もしっかりしている。

体の特徴と生地があっていると

調和して似合います。


顔タイプエレガントのお顔は

派手目で迫力があります。

その迫力と生地のハリが調和します。

たとえば、迫力=薄い柔らかな生地には

なりませんね。


似合うとは、そういうことなのです。




コーデのポイントとして

ピアスとリングをパールで合わせて

まとめてみました。


パールは優等生感がでるので

リングはちょっと遊び心のあるものを

チョイスしました。


では、また明日も引き続き解説していきます。



オーストラリアより

inside and out 福嶋かおりでした。

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